他ならぬ君と出逢ったワケ
人との出逢い、その人との間で起こることのワケ。ちょっと立ち止まって思いを馳せるきっかけになった童話『小さな魂と太陽』をシェアします。
この童話は『神との対話③』の中でどの魂も罰せられることないというくだりで紹介されていました。
検索したら親御さんが子どもに残したいものということで書かれたのを見つけました。
http://kaijyuu.chu.jp/kokoro/60.html
出会う人すべては、お互いが魂だけの時に、自分のなりたい特別を体験できるように、約束しあってきた、その約束には、ほんとうのわたしを覚えていてほしいということも…
童話を読みながら、魂たち、なんて、可愛らしいんだろう、いじらしいんだろうと胸がキュンとしました(≧∇≦)そして、職場の人、家族、友人、色んな人たちが、その人たちとの間で起きた嬉しい思い出やせつない思い出とともに、次々と浮かんできて、どの人にも、ありがとうございます、という気持ちでいっぱいに。
会ったのは偶然ではなく、約束してきたのか…と思うと、すでに出逢っている人とのこれからの関わりや新しい人との出逢いが、とても貴重で奇跡のように思えて身が引き締まる思いになりました。
どんなことがあっても、できるだけ、目の前にいる人に心を込めてお付き合いすることを選択しよう。
12/8に学生と一緒にワークして創ったコラージュ