いつでもポンと飛んでいきたい
どんなに仲良くなった人でも、いつかは別れなければならない、というのは心のどこかにいつもあって。なんて悲しいんだ、でも本当にそうなのかなと思うこともあって、魂のことを考えたり、その人との思い出や教えてもらったことは生活の中で息づいているしなと思ったり。
最近、自分らしくいれる人に出会った。別れることを受け入れるなんて、わたしにできるかな。前にいいなと思っている人がいて、心が変わってゆくことがまるで悪いことのように思ったり、相手に申し訳ないと思って、好きでいなきゃいけないって、とどまろうとする自分に気づいて。
そんな時、この文章に出会った。
@ishiiyukari: 何かを本当に好きになろうとしたら、いつかはそれと離れていく勇気が必要なのだろうと思いました。:2014年6月 平村さん・その3|石井ゆかりの闇鍋インタビュー|みんなのミシマガジン http://t.co/GTe5rP0jTm #mishimaga