世界の中心
わたしのこと
どう思ってるんだろう
どう思われてるんだろう
もうこんなことを考えるのに
時間は使わない
でてきた答えは確かめようがないし
自分で答えを出したとしても
人の思いは
変えることができない
コントロールできない
わたしにできることはわたしらしくいることだけ
それで良く思われなかったら
それは仕方ないこと
相手の顔色をうかがって行動することは
何より自分を一番傷つけるから
それに相手には相手の価値観があり
どうふるまおうと
何を言おうと
相手の自由だから
確かにいえることは
誰が何と言おうと
誰がわたしにどんな態度をとろうと
わたしはいつでも
世界の中心にいる
大切に思っている人から
同じように大切に思われなくても
わたしの価値は何ら変わらないし
どんなときも
いつだって
わたしの居場所は
世界の中心にある