包容力というとてつもない力 in別府

出張で別府に。朝日を見ながら露天風呂に入りました。海の目の前に陣取る清風という旅館です。

 

昨夜は月が見えていて月の光が海に伸びていました。カメラを持っていってなくて、取りに戻りましたが、雲に隠れてしまっていて、撮れませんでした。

 

機会は予期せぬ時に予期せぬ形でやってくる。今だ！という時にキャッチできるように、感性や直感を信じられるよう、普段から自分に正直に、必要のないものは置いて行けるようにしていきたいものです。

 

月光の感動と美しさは心にあるからそれはそれでいいのですが。

 

食事の時についていて下さった、お年を召した女性たちが優しいのなんの。きっとどこかのお母さん、おばあちゃんたち。地獄巡りでどこがいいか相談したら、親身になって、孫の話もしてくれながら、教えてくれました。

 

別府に限らず、故郷の天草松島、全国の色んな所にいるお母さん、おばあちゃん、女性たちの包容力は、疲れた日本をふんわりと癒してくれているなと思います。この包容力という力があるから、これからの日本も大丈夫だと確信しています。