自分の花を咲かせましょ。

人が元々持っている力に氣づき、自分らしく表現したり夢を実現するサポートを天命とする表現アートセラピーファシリテーターSatoが、自身の氣づきをシェアすることで、読んだ人の心や魂が軽やかになったり、自分との上手な付き合い方を会得するきっかけとなることを願うブログです。

ずっとできなかった理由

こちらこそ、ありがとうだよT^T  めっちゃ嬉しいT^T


私の体験を書きますね。


ちなみに、私が気づいたことをシェアするのは、私なりの理由があって、それは、集合的無意識というのがあり、誰かの体験と気づきが私の役に立つことがあるように、私のそれも誰かの役に立つかもしれないと思うからです。


前置きが長くなりました。本題です。


内定を持ちながら就活を続けていた学生が、内定先に決めたと報告にきてくれました。その中で、ご両親に「キャリアセンターに福田さんという人がいて〜と話したら、それは菓子折り持って挨拶しにいかなといってました」と話してくれました。


「気持ちだけありがたくいただきます」と伝えましたが、嬉しい気持ちは伝えませんでした。あえて伝えなかったのではなく、できませんでした。


先日、魂の講演家、スピーチアーティストの惣士郎さんから「深い感情はあるんだけど、浅い感情に気づけていない」「話し方が思考ベース」と言われたことが引っかかっていて、あっと気づいたことがありました。


それは、


私は感情を薄っすらと感じながらも、自分で、そんなお礼を言われるような私ではないんだよ、とどこかで否定していて、受け取ることが苦手で、伝えないままにしていることが多いということ、でした。


気づいたからには、ちゃんと伝えたいと思って、メールでめっちゃ嬉しい!!!!!伝えてくれてありがとう!!!!!と送りました(o^^o)


本当のことを言うのが、感情のやりとりをすることが、ずっと怖かったんだと思います。本当のことを言っても、受け取ってもらえなくて、拒絶されて傷つくんじゃないかという妄想。


あと、嬉しい感情を伝えたら、あくまでもイメージなんですが、相手と一体化しそうで、一体化したら、その先どうなっちゃうんだろう、恋愛感情ないのに、いい感じに進んじゃったらどうしようって怖くなるからです。でも、その恐れも妄想だし、その時にどうしたいのかを決めればいいんですよね。


しっかし、どれだけ妄想少女(いやいや、実際は女性ですけど大人になりきれてないので)なんだ〜って感じですよね^^;


年齢は関係ない!気づいたことを一つずつ行動に移すのみ。自分を慈しみながら、くっついていた要らないものを手放して、より本来の自分でいることができるように進んでいきます(o^^o)


長かったですね(^^)


読んで下さって、ありがとうございました*(^o^)/*