自分の花を咲かせましょ。

人が元々持っている力に氣づき、自分らしく表現したり夢を実現するサポートを天命とする表現アートセラピーファシリテーターSatoが、自身の氣づきをシェアすることで、読んだ人の心や魂が軽やかになったり、自分との上手な付き合い方を会得するきっかけとなることを願うブログです。

益城への移動、交通手段について

親友の生まれ故郷であり、現地を直接見て私にできることを模索したいと思い、震度7を記録した益城に行きたい。でも、車を所有していないので移動手段がなく、色々調べていたら、臨時シャトルバスを見つけました。

あくまでも避難所の方のための臨時シャトルバスなので、空いていれば乗車する所存です。

熊本駅熊本交通センターから市電(路面電車)で最終停留所の健軍電停→健軍電停から益城の各避難所にバスで移動ができます。

益城町復興支援臨時シャトルバスの運行について

5/7【こころとからだをケアする時間】のご案内

【こころとからだをケアする時間】のご案内
開催日時:5月7日土曜日 13:20-16:20
場所:熊本県民交流館パレア 会議室7
イベントページ:

4/14、4/16に熊本と大分で巨大地震が発生し、現在も余震が続いています。

5/1からパレアが使用可能になりましたので、7日の新月の日に、こころとからだをケアする時間を一緒に持ちたいと思い、企画しました。

私は東日本大震災を東京で体験し、1週間後に静岡で起きた地震でも大きな揺れを体験し、続く余震やまた起きるんじゃないかと不安で、なかなか落ち着いた生活を送ることができませんでした。

東日本大震災から約2ヶ月後、長野県の女神山ライフセンターで開催された1週間に渡る表現アートセラピーのトレーニングコースに参加しました。自分の内側にある感情や思いを表現し、他の人たちとシェアリングできたことで、ずいぶんと癒され、安心して眠ることができるようになりました。その後も感じたままを表現していくことで、どんどんこころが軽くなっていきました。

表現アートセラピーを他の方にも共有して、体験した方の氣持ちやからだが少しでも楽になったり、ストレス発散になったり、サポートとなることができましたら、心から嬉しいです。

5/1時点では次のようなことを予定しています。

◯こころやからだを感じる

地震で感じたこと、今の自分についてのシェアリング

◯からだを動かしたり、描いたり粘土を使った表現アートセラピー

※私のファシリテートはあくまでも提案です。その時の自分の感じを最優先して選択して下さい。
※上手下手という概念がなく、評価や分析、アドバイスはありませんので、安心してご参加下さい。

◯ヒーリングCDや音叉をきいて、こころとからだをケアしたり、休める

東日本大震災後に被災者、医療従事者、現地ボランティアの方々など誰もが手軽に継続してできる自己ケアとして企画・制作された、心も身体も軽くなるヒーリングCDを一緒にきく時間を持ちたいと考えています。

制作者の一人でいらっしゃる遠藤園子さんに快諾していただきましたので、必要な方にはCDのコピーをお渡しいたします。

場所:熊本県民交流館パレア 会議室7
参加費:700縁(熊本応援価格。材料費込み)
受付開始:13:20
開始:13:30
終了予定:16:20
主催者:ハートオブアート 福田 智子
問い合わせ・お申し込み:
フェイスブックなメッセージもしくはイベントのコメント欄にて
②heartofart310@gmail.comへ送る


【国土交通省情報提供】被災住宅の補修のための相談制度について

国土交通省情報提供】被災住宅の補修のための相談制度について


4/29から受け付け始まったそうです。建築士を派遣して、今後住めるか、補修するならいくらくらいか、無料で相談にのってくれます。

私が夕方電話したら、一週間から10日で折り返し電話があり、現地確認の日程調整をするそうです。5/7までは休みなし、時間は10-17です。


熊本の就活生に伝えたいこと

地震後に話した学生達の話。

地震後、ライフラインは通り、普段の生活には戻った。就活をしないといけないと頭ではわかっているけど、気持ちがついてきていない、とのこと。

同じような状態のあなたへ。

今自分はそんな状態なんだなぁって優しく受け容れてあげて下さい。今のあなたは、そうなる必要があるから、そのようになるのです。自分を責めたり、情けなく思ったりしなくていいです。

締め切りや面接を控えているのであれば、今の自分にできる範囲でやり、それでよしとして下さい。

無理してしようとすると、できなかった時に、自分を責めがち。

そもそも無理なのだから、よっぽど無理をしないとできません。だったら、最初から今の自分の状態=自然に従ったほうが力を発揮できます。

どうしても無理をしてでもやりたい場合は、その後しっかり休むこと。無理をすると、あとで休むことを余儀無くされる状態になることがほとんどです。



学生達に「今、何がしたいですか?」と質問したら、

「◯◯したいけど、避難している人がいるのに、いいのだろうか」

「自分より困っている人がいるのだから、ボランティアをすべきではないか」

とかえってきました。

同じように思っているあなたへ。

自分のこころを大事にして下さい。

自分の望みを叶えてあげて下さい。

あなたも被災者なんだよ。

困っている人は、ちゃんと他の人たちが助けるから。全国から来てくれているたくさんの人たちが助けるから、大丈夫。

あなたの家は、近くの家のように倒壊まではしていないかもしれない。でも、だからといって、大変な状況ではない、頑張らなくてはいけないと言い聞かせなくていいんだよ。

あなたが大変な状況だと感じているのであれば、大変な状況なんです。

辛いのであれば、そうなんです。辛さを押し込めないで、辛いと感じていいんです。辛いと言っていいんです。

どんな時もですが、

特に今は、

誰よりも自分を労ってあげて下さい。

あなたが自分のやりたいことをして、生き生きしている姿は、他の人を元氣にしたり、他の人に勇氣を与えたりするのですよ。




熊本のママ応援プロジェクト

以下、相藤春陽さんのフェイスブック投稿、転載します。

シェア希望
【あなたの支援届けます】

私が受け取り届けます。

今、困っている方に。
必要なものが必要な人の元へ届くスマートサプライ!
熊本の未来を応援してください!

【SSPJスマートサプライに、3つの熊本ママ応援プロジェクトをリリースしました!】

「現地のママが求めている物資を応援したい!」と思う、全国の皆様!長らくお待たせしました!!!涙

熊本大地震発災以降、「SSPJチーム防災ママズ」として、現地に入り、物資支援活動をし、熊本ママにヒアリングを重ね、本日第1弾として、3つの熊本ママ応援プロジェクトをリリースいたしました!以下、各プロジェクト名とアドレス、内容になります!

まさに今、熊本ママが必要なものを、必要な数だけアップしていますので、応援したい方は、以下のページから、応援したいものを、応援したい分だけ、応援することが出来ます!

現地サポートママより。
被災地のママたちは、自分より子どもたちのために!と必死で子どもを守っています。だからこそ、全国の皆様、どうかそんなママたちの力になってください!」

スマートサプライなら、現地ママが欲しいもの1個から、ワンクリックで応援できます!ぜひ、ご協力お願いします!

①熊本★あったか離乳食応援PJ

ようやくレトルトの離乳食が届き始めた避難所では、赤ちゃんに、温かい手作りの離乳食を食べさせてあげることは出来ません。
「栄養ある、あたたかい離乳食を食べさせてあげたい…!」
そんな被災地のママたちの思いを応援するために、熊本県宇城市を中心に、毎日心を込めて離乳食を作り、避難所の赤ちゃんたちに届けるプロジェクト。
安心安全な容器や、温かいままでも、清潔に運搬するバッグ購入などを応援することが出来ます。

②熊本★マタニティママ応援PJ 

マタニティママは、妊婦用下着やむくみの予防、カフェインレス商品など、妊娠中だけ必要とする品物が多く、被災後、手に入れることが難しくなっています。
震災以降、熊本のマタニティママたちは、身体がどんなにしんどくても、「大変なのは自分だけじゃないから…」と我慢して耐えています。
そんなママたちのために、ピンポイントに必要なものをお渡ししていくプロジェクトです。

③熊本★車中泊ママ応援PJ 

今回、震度6以上が3回も続いた熊本。
家屋倒壊が心配で、昼間はおうちに居られても、とっさに逃げられないかもしれない夜は、毎晩の車中泊を強いられているママと子どもたちがたくさんいます。
毎晩決まった時間に、たくさんの人々が、煌々と照明に照らされた、避難所のグラウンドに移動します。最初の地震が来たあの夜を思い出し、地震におびえながら、まぶしいくらいの屋外ライトを避けながら、毎晩ゴツゴツした車の中で眠ることは、本当に辛く、子どもたちは何度も目を覚ましてしまいます。
ママと子どもたちが、少しでも安心して眠れるように、たくさんの方々の応援をお願いします。

熊本市役所での市営住宅入居申込みについて

熊本市役所での市営住宅入居申込みについての状況 4/23初日

8:20には1階エレベーター前から1階の市役所入口まで並んでいました。1階のエレベーター前に係の人がいて、20名ずつ9階に上がるように指示がありました。9階にはエレベーター前から部屋の入口までに、東区と南区、中央区と西区と北区に別れて並び、待ちます(50人くらいいました)。状況によって、何組かずつ中の部屋に入るようにいわれます。

担当者は3人ずつ、8名ずつの申込み待機者がいました。担当者との話は5分もかからず、終わりました。並んでから約2時間半で完了しました。

希望者が多く、長蛇の列になったため、途中から整理券を配布されたそうです。

手続き詳細については
平成28年熊本地震に伴う市営住宅への入居について


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